ザトシ「てやあっ!!」
ドカッ(キックが直撃)
ガンマン「いてええぇぇぇぇ!!あれ?ここはいったい・・」
ザトシ「戻ったか・・」
ガンマン「どうやら鬱オーラ状態になってたみたいだな。」
ザトシ「Thats Light!!」
ガンマン「英語を使う意図を知りたいな。あと、十結集の二人は?」
ザトシ「・・・あ。」
兵士「さっき逃げましたよ?」
ザトシ「・・・」
ガンマン「まぁいいからお前らは先に進んどけ。」
ザトシ「そうするよ。」


そのころある場所にて・・
ナパーム「ヒイイィィ・・・腕が、腕があぁぁ・・」
ギルム「とりあえず、霊魂で義手を作っておいてやった。一応思い道理に動くはずだ。」
ナパーム「お、ほんとだ。ありがとな。」
ギルム「そもそもお前・・作者に喧嘩を売るなよ・・・」
ナパーム「そりゃあおまえ・・俺の設定を適当に決めた作者が悪いんだよ。あんなバカ・・」
ギルム「悪口を言うのは勝手だが作者がその暴言を常に見てることを忘れるなよ」
ナパーム「・・・・」
ギルム「とりあえず基地にはついた。後は安静にしていろ。」
エルマーナ「あ、帰ってたんだ。」
ギルム「エルマーナか・・どうした、風邪か?」
エルマーナ「ええ・・・雅文って人に約10時間も手足凍らせられた上そのままほったらかしにされてね〜」
ギルム「災難だな・・・」
エルマーナ「そのせいで手足が霜焼けになっちゃったのよ〜」
ギルム「ちっとも悔しそうに聞こえん・・・」
エルマーナ「そういえば、フィンが出て行ったわよ。」
ギルム「あいつのことだ・・どうせどこかに暇つぶしに行ってるんだろうよ。」
エルマーナ「そうだといけどね・・・・・」


そのころヒートバレー付近では、ソルディ一行が近辺の村の負傷した人民を助けていた。
ソルディ「・・・・っと。これでよし。」
村人「ああ、ありがとう。」
ソルディ「ところで、スペルピラミッドという所をご存知ですか?」
村人「知ってるぜ・・あの砂漠を抜けた所だ・・」
ソルディ「そうですか・・ありがとうございます!」
村人「ありがとうって・・・お前さんがた!!あそこにいくつもりか!?あそこは呪われとるぞ!!」
ソルディ「まぁこっちにもいろいろありましてね・・」
村人「なんなんだろうね・・・最近来た若者といい、何であそこに行きたがるんだろうね・・」
ソルディ「何・・!?くそ・・先を越されたか・・急ぐぞ!!全員出動!!」
兵士「ハッ!!」
こうしてソルディたちはヒートバレーにへと踏み込んでいった・・

音楽提供 般若sMIDIの里




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