ストーリー
ザトシ「ぐああああああ!!」
- 正男「ヨシ倒した!」
- シュウウウウウ(ザトシの体から何かが抜けていく音)
- ザトシ「ぐ・・・俺はいったい?」
- 正男「お前,記憶がないのか?」
- ザトシ「なんのことだ?それに,俺は何をしていたんだ?」
- 正男「お前は俺の家に来て俺を倒そうとしたんだ」
- ザトシ「なんだって!俺がそんなことを!馬鹿な!」
- 正男「俺だってそんなことお前がするとは思ってない。多分お前は操られていたんだと思う」
- ザトシ「・・・え?」
- 正男「お前は俺の家に来たときから様子がおかしかったんだ。それに今の発言ではっきりした」
- ザトシ「俺が操られた・・・そう言えば!!」
- 正男「何か覚えがあるのか!」
- ザトシ「かなり前の話だが俺はどこかに連れて行かれたんだ。そこで誰かが出てきたんだ。」
- 正男「それで?」
- ザトシ「俺はそいつに何をするつもりだと聞いたんだ。そしたらそいつは俺に闇を植え付けると言ったんだ。」
- 正男「なんだって!!!」
- ザトシ「それでそいつが何か呪文を唱えると俺は気が遠くなって気がついたらここにいたわけさ」
- 正男「そうか・・・」
- ザトシ「そう言えば浩二はどうした?」
- 正男「今日はクリスがデートに誘ってきたとかで飛んでいったぜ」
- ザトシ「なんだと!!駄目だ!彼女もそのとき居たんだ!あいつも間違いなく闇が植え付けられている!!」
- 正男「なんだと!!」
- そのごろ浩二はというと・・・
- 浩二「あ!おーいクリスちゃーん!」
- クリス「フゥ,少し送れたわね,待ってた?」
- 浩二「ううん,全然!(本当は二十分待ってたけど)」
- クリス「よかった,それなら安心してあなたを殺せるわね。」
- 浩二「そうだね・・・え?」
- クリス「覚悟しなさい!」
- 浩二「ええええええ???何?」
- プルルルル(電話のコール音)
- 浩二「ハイもしもし・・・・」
- 正男「浩二,俺だ!」
- 浩二「あ,兄さん!大変だよ!急にクリスちゃんが僕を殺すって言い始めたんだよ!」
- 正男「やっぱりか・・・浩二,クリスは闇を植え付けられている!倒さないと元に戻せない!」
- 浩二「えええええええええ!!そんな!」
- 正男「つらいだろうがそうしないとクリスは元に戻せないんだ!頼んだぞ!今から俺達もそっちに行く!」
- 浩二「少しつらいけど仕方ない・・・勝負だ!」
- クリス「あなたに私が倒せるのかしら!?」
ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。
遊び方
ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。赤い人は正義の味方で、主人公です。カーソルキーまたはテンキーで、左右に動きます。素早く2回押すと、走ります。スペースキーで、ジャンプします。彼の趣味は、お金を拾う事です。それと、亀を踏んづける事です。彼の夢は、マップの右の方にある星を取る事です。
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