ドガース「イテテテ・・・・」
ズバット「ううっ・・・・や・やられた・・・。」
ドガース「くそう!こんなやつらに負けるとは・・・」
正男「さあぬすんだものをかえすだろうな!!!」
ズバット「・・・はい・・・。」
ドガース「ケッ、まぐれで勝ったからっていい気になるなよ!」
ズバット「おぼえてろ!」
ピューーー
正男「帰れ!!邪魔だ!!!」
浩二「遺跡のかけらだ!良かったー。ほんとうにとりかえすことができた・・・。これもすべて正男のおかげだよ。ありがとう!!」
浩二「ホントありがとう!」
正男「まあどうってことないよ。」
浩二「ううん。そんなことないよ。それよりさっきの遺跡のかけら。僕の宝物なんだ。これはおおくののでんせつにつつまれているっぽいんだ。そういう形に見えない?この描かれた形は僕をとにかくすごい所でとても大きなことをするきがするんだ。」
正男←思考中(ほんとだ。たしかに不思議な形だ。こんなへんてこな形みたことない。)
浩二「今へんてこな形とか思わなかった?」
正男「えっ!?そ・そんなこと思ってないよ。」
浩二「きちんと3行上にかいているじゃん。うそつき。」
ズサァァァーー←正男のこけた音
正男←思考中(自分の出番を利用したな!!)
浩二「それよりお願い。ぼくといっしょに探検隊をやらない?本当にお願い」
正男←思考中(わわっ!いきなりお願いされたけどそれにしてもこれからもずっとここにいるというわけにも行かないしなーじゃあいっそのこと)「うん。いっしょにやってあげるよ。」
浩二「ほんとに!?ありがとう!よろしくね。」
こうして浩二と正男の出会いや戦い、ときには別れなどの大冒険が始まりました。
浩二「ここがプクリンのギルドだよ。探検隊になるにはまずチームを登録して・・・一人前になるまで修行しなくちゃならないんだけど・・・。なんか怪しげなんだよね。やっぱり。いや。今度は正男もいっしょなんだ!ゆうきをださなきゃ!」
???(その3)「ポケモン発見!!ポケモン発見!!」
???(その4)「誰の足型?誰の足型?」
???(その3)「足型はミズゴロウ!足型はミズゴロウ!」
浩二「わわっ!!い・いや。ここは我慢・・・。」
???(その4)「・・・よし・・・。そばにもう一匹いるな。お前も乗れ。」
浩二「たぶん正男のことを言つているんだと思うよ。ここに乗れつて。」
正男「きみきみ!打ち間違いは厳禁だぞ!!つを小さくして!!!」
浩二「あっ!やっちゃったねーー。」
正男「むっ!!このやろー!!!!」
???(その4)「おい!漫才はいいから早く乗れーー!!!!!」
スタスタ
???(その3)「ポケモン発見!!ポケモン発見!!」
???(その4)「誰の足型?誰の足型?」
???(その3)「足型は・・・足型は・・・エート・・・」
???(その4)「どうした!?見張り番!ん?見張り番!?見張り番のディグダ!どうしたんだ!?応答せよ!」
ディグダ「んーと・・・エート・・・エート・・・足型はぁ・・・たぶんピカチュウ!たぶんピカチュウ!」
???(その4)「なんだ!たぶんってお前!?」
ディグダ「だ・だってぇー・・・。この辺じゃ見かけない足形だから・・・。」
???(その4)「あーもうみっともないな!足の裏の形を見てどのおポケモンか見分けるのがお前の仕事だろう?ディグダ様。あっ!まっ間違えた!」
ディグダ「今僕に様をつけたね?ドゴーム?」
浩二「・・・・。あっちも漫才ごっこか?」
ドゴーム「くそっ!俺まで漫才やってしまったブツブツ・・・待たせたな。まあ・・・ピカチュウは確かにここら辺じゃ見かけないけど・・・よしとしよう。よし!入れ!」
ゴゴゴゴガタン!
ディグダ「いまだじゃれっぽかった。」
ドゴーム「やかましい!!!!!!」
ドドドドドドドド・・・・・・
正男・浩二「・・・・・・・・・・(汗」
浩二「とにかく入れるようになったから行こう。」
スタスタスタ
浩二「こんなところに地下の入り口が?!」
スタスタスタ
浩二「わぁー!ここがプクリンのギルドかぁ!ポケモンたちがたくさんいるけどみんな探検隊なのかなぁ。」
???(その5)「おい!さっきはいってきたのはおまえたちか?」
浩二「は・はい!」
???(その5)「わたしはペラップ。ここらでは一番の情報通であり、親方様一のこぶんだ。勧誘やアンケートはおことわりだよ。そうならさっさと帰った帰った。」
正男「全然違う!!言っとくけど僕たちまだ何の組織にも入ってない!後、取材の準備も一切していない!とりあえず僕たちは探検隊になりたくてしょうがなくてここで修行しに来た。」
ペラップ「たったったたたった探検隊だってー!!思考中(こんなときに弟子入りしたがるコ珍しいよ。最近では脱走するポケモンも後を絶たないというのに・・・)」
浩二「ねえ。探検隊の修行ってそんなに厳しいの?」
ペラップ「いやいやいやいやいやいや!!そんなことないよ!探検隊の修行はとーってもらくちん!」
浩二「ねえ。嘘ついても無駄だよ。」
ペラップ「なんで?」
浩二「5行上に書いてあるよ。」
ズテン!!←ペラップのこけた音
正男←思考中(さすが僕の選んだボケ担当のパートナー・・・)
ペラップ「ま・まあそれはさておき早速チームを登録するからついてきて。」
スタスタ・・・・・
ペラップ「ここはギルドの地下二階おもにでし達の住む場所だチームの登録はこっち。」
浩二「何で地下二階なのに外が見えるの?」
ペラップ「崖の上にたっているから、そともみえるんだよ。」
浩二「なるほどー。」
ペラップ「さあここがプクリン親方の部屋だ。くれぐれもそそうがないようにな。親方様入りますよ。」
バタン!!
ペラップ「親方様。こちらが今度新しく弟子入りを希望しているものたちです。」
シーン・・・・・
ペラップ「親方様・・・・・。親方様?・・・・・。」
クルン!!
正男・浩二・ペラップ「ビクッ!!」
プクリン「やあ!僕プクリン!ここのギルドの親方だよ。探検隊になりたいんだって?もちろんいいよ。一緒にがんばろうね。とりあえずーチーム名を登録しなきゃ。で、チーム名は?」
浩二「ええ?チームの名前?考えてないよ。正男。なんかいい名前ある?」
正男「じゃあスーパー正男ブラザーズ」
浩二「っ!!それじゃあ字は余るし自分の名前が目立ちすぎ!!でもスーパー浩二ブラザーズならいいかも。」
正男「っ!!なんででだよ!」
ペラップ「いいから速くせんかい!!」
正男「じゃあ。青黄色というチーム名は」
浩二「おお、それいいねー。気に入ったよ。」
ペラップ←思考中(自分の体の色そのまんまじゃないか・・・)
プクリン「決まりだね!じゃあ青黄色で登録するよ。登録登録・・・・たぁーーーーーーーーっ!!おめでとう!これ今日から君たちも探検隊だよ!記念にこのポケモン探検隊キットをあげるよ。」
浩二「ポケモン探検隊キット?」
プクリン「うん。探検隊に必要なものなんだよ。早く中を開けてみて。」
作者「ちなみになかには探検隊バッジと不思議な地図が入っていた。」
浩二「わあー!いろいろ入っている!!」
プクリン「まず探検隊バッジ。探検隊の証だよ。そして不思議な地図。とても便利な地図なんだよ。」
浩二「あ・ありがとう!僕たちこれからがんばります!」
プクリン「うん。でもまだ見習いだからがんばって修行してね!」
浩二「はい!正男!がんばろうね!!」
正男・浩二「おおーーーーーーーーー!!!」
スタスタ・・・・・・・
ペラップ「ここがおまえたちの部屋だ。」
浩二「わーい!ベッドだー!」
ペラップ「これからおまえたちには住み込みで働いてもらう。明日から忙しいぞ!早起きしなきゃならんし規則も厳しい。夜更かししないできょうはもうはやめにねるんだぞ!じゃあな。」
その夜・・・
浩二「・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・ねえ正男。まだ起きてる?僕今日はもうずっとドキドキだったけど・・・でも思い切ってここにきて良かったよ。プクリンももっと怖いかと思ったけど案外優しそうだったしさ・・・・。明日からまたいろんなことありそうだけどでも僕そんなに怖くない。逆にこれからどんな冒険があるのだろうってワクワクしてるんだよ。・・・少し眠くなってきちゃった・・・。明日からがんばろうね。じゃあね正男・・・。オヤスミ・・・。」
正男(なんかあっという間にギルドに入門しちゃったね・・・。確かに探検隊をやるのはワクワクするし・・・・浩二と一緒にいるのも楽しそうなんだけど・・・・・。でもそれより自分は一体何者なんだろう・・・・・。大体何でじぶんはポケットモンスターになってしまったんだろう。あとなんであの浜辺に倒れていたんだろう。 ・・・・・・・・・・・・こっちも眠くなってきちゃったよ・・・。まあ今考えても仕方がないし・・・・・取りあえずはギルドの仕事をがんばろう・・・・・。そうすればきっと見えてくるよ・・・・真実も・・・・・そのうち・・・・・・きっと・・・・・・・」
次の朝・・・・・
ドゴーム「おいっ!!おおおぃぃっっっっ!!おKKKKKKKきRRRRRRRRRろろろろろろろーーーーーーー朝だZZZZZZZZZZZZZぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
正男「ぎゃーーーー!!!朝がどうしたーーー!!!頭いたーーーーー!!なんて馬鹿でかい声だーーー。」
ドゴーム「いつまで寝てんだーー!!早く起きろーーー!!」
正男・浩二「ぎゃーーーー!!!」
浩二「わしの耳ぐああぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!」
ドゴーム「寝ぼけてんじゃねーーー!!俺はドゴーム弟子のいわゆる弟子長だ。急げ!集合に遅れるととんでもないことになるぞ!もしも親方を怒らせてそのげきりんに触れた日にゃ・・・・あの親方の・・・・・たぁーーーーーーーーっ!!を食らった日にゃ・・・・ああ考えただけで恐ろしい・・・・・。とにかく!おまえらが遅れたせいこっちまでとばっちりくうのはごめんだからな!早くしたくをしろよな!!」
浩二「まだ耳が・・・。なんかしたくとか行っていたような気が・・・・・。」
正男・浩二「!!!」
浩二「えっ!そうか!僕たちプクリンのギルドに弟子入りしたんだよね。ていう事は・・・。」
正男・浩二「ねぼうだぁぁぁぁぁぁーー!!!!」
ダダダダダダダダダ・・・・・・
ドゴーム「遅いぞ!しんいり!!!」
ペラップ「お黙り!お前の声はうるさい!!」
ドゴーム「ウーーーー・・・・・。」
ペラップ「全員集まったようだな。よろしい。ではこれから朝礼を行う。親方様ーーー。全員そろいました。」
ペラップ「それでは親方様。一言お願いします。」
プクリン「・・・・・・・・・・・・・・・・ZZZZZZ・・・・・」
ペラップ(はっ!ねてる?!しかも目を開けながら!)
ペラップ「エーこんな風にサボらないようにと警告をいただきました・・・。」
弟子たち(うまく逃げたな・・・。)
ペラップ「さあみんな。親方様の忠告をキモにめいじるんだよ。最後に朝の誓いの言葉3っつまで。」
弟子たち「せーの!1ーつ!しごとはぜったいさぼらない!2ーつ!だっそうしたらおしおきだ!3ーつ!みんな笑顔で明るいギルド!」
ペラップ「さあみんな。仕事にかかるよ。」
みんな「おおーーーーーーーーっ!!」
浩二「ぼくたちはどうしたらいいんだろうね?」
ペラップ「おい。おまえたちはこっちだ。」
スタスタスタ・・・・・
ペラップ「お前たちは初心者だから・・・まずはこの仕事をやってもらうよ。この掲示板は各地のポケットモンスターたちの依頼がここに集まってるんだ。最近悪いポケットモンスターたちが増えているのはしっているよな?」
浩二「運。なんでも時が狂い始めた影響で悪いポケットモンスターたちもふえているんでしょ?」
正男「時が狂い始めてる?時がおかしくなっているって事?どういう事?」
ペラップ「何だ正男知らんのか?まあ浩二の言うとおり時が狂い始めた影響で悪いポケットモンスターたちもふえているから、この掲示板も最近特に依頼がふえているのだ。またコレも時の影響なのかどうかは分からないが最近各地に広がって来てるのが不思議なダンジョンだ。あと浩二に警告だが漢字間違いも厳禁だぞ。」
浩二「すいません。ところで正男、昨日僕たちで遺跡のかけらを取り返したよね?あそこも不思議なダンジョンだったんだよ。倒れると冒険も最初っからになるという不思議なダンジョン探検には本当に魅力的な場所なんだ!」
ペラップ「なんだ!よく知ってるじゃないか。じゃあ早速この依頼を・・・。」
浩二「なんて書いてあるんだろ?」
私はバネブーと申します。
ある日真珠が盗まれました。あれがないと何にも出来ません。
その時!私の真珠が発見された情報が!どうやら岩場にあるらしいんですが、
その岩場はとても危険なとこらしいから怖くていけません・・・(泣。
ですから、誰か岩場に行き、真珠を取って来てくれますか?
よろしくお願いします!
                               バネブー
浩二「ってこれただの落し物か!」
正男「まあまあ、探検隊の心得に助けることも探検隊の役目ってかいてあったじゃない。」
浩二「そうだった。」
ペラップ「正男、お前はしっかりしてるからリーダー選ぶ話は無しとしよう。では、分かったらがんばって仕事に行って来るんだよ。」
正男・浩二「はーい。」

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遊び方

ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。ピカチュウは昔、人間だったと主張していたようだがこれからピカチュウの正体が明らかに・・




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